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避難所の運営、ゲームで学ぶ 嶺北高生が防災勉強会 成果、マニュアル策定に活用 /高知

校内の平面図を前に、どのように避難所を運営するか話し合う生徒ら=本山町本山の高知県立嶺北高校で、松原由佳撮影

 防災について考える機会を作ろうと県立嶺北高校(本山町本山)の生徒が、ゲーム形式で避難所運営を学ぶ勉強会を校内で開催した。同校体育館は地震や風水害などの避難所として指定されており、全校生徒約80人と教員が災害発生時の適切な運営方法を模索した。成果は避難所運営マニュアル策定に役立てられる。【松原由佳】

 嶺北高校では2年次から総合学習の時間を使い、グループに分かれて地域や歴史について学んでいる。このうち防災をテーマに選んだ3年生のグループが、「避難所運営ゲーム(HUG)」を通じて災害への意識を高めてもらおうと企画した。

 勉強会は8月27日に同校体育館であった。「梅雨の時期に土佐湾を震源地とした震度7の直下型地震が発生し、小さな余震が頻発している」という想定。生徒たちは数人ずつのグループに分かれて校内の平面図を囲み、ゲームを進めながら避難所の運営方法を議論した。「ミャンマーから来たとみられる農業実習生の20代男性が訪れた」という事例について、あるグループでは「翻訳機で相手の言いたいことを確認する」などの対応策を考…

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