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予備選「大きな意味」 自民県連会長、党員投票省略に異 /大分

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 安倍晋三首相の辞任に伴う自民党総裁選を巡り、党県連が2日、記者会見を開いた。県連は党員・党友を対象に予備選挙を実施し、党員の意向を反映させることを1日の役員会で決定しており、阿部英仁・県連会長は「地方の党員たちが望む声として、どの方に票を入れるかということは大変大きな意味を持つ」と独自の予備選の意義を強調した。

 県連は県内約1万7000人の党員・党友による予備選の投票結果について、各候補の得票に応じて持ち票3票に割り振るドント方式を採用する方針を決定。予備選の結果を14日の総裁選に反映させる。

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【2021自民党総裁選】

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