イラン核合意を維持 合同委「米制裁は根拠なし」

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 イラン核合意の当事国である英仏独中露とイランによる合同委員会が1日、ウィーンで開かれた。参加者によると、各国は核合意から離脱した米国が一方的に進める対イラン国連制裁の全面復活(スナップバック)手続きを無効とし、核合意を維持することを確認した。中国外務省の傅聡軍縮局長は会議後、記者団に「全参加国が核合意の維持を表明した」と説明し、各国が核合意を離脱した米国にスナップバックを発動する法的根拠はないと確認したと明かした。

 イランは2015年に主要6カ国(米英仏独中露)と核合意を結び、自国に科された制裁の解除と引き換えに、核開発の大幅制限に同意していた。

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