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こころの天気図

栄養ドリンクの功罪=東京大教授、精神科医 佐々木司

 酷暑に加えコロナ疲れがたまっているせいか、この夏はことのほか疲労が激しく、診療も原稿書きもやっとの思いで取り組む毎日が続いている。特につらいのは外来診療で、決まった時間に何十人も診なければいけないので本当にきつく、合間に「栄養ドリンク」を飲んで何とかしのいでいる。幾つかの製薬会社が出している、茶色い100ミリリットルのビンに入っているあれだ。

 この効果が意外と大きく、疲れ果てて「今日はもうこれ以上の診察は無理」とへこんでいたのが、飲んで15分くらいするとシャキッとして、最後まで診療を続けられる。原稿書きも、よほど疲れ果てている時は別だが、手のつかなかった原稿が一気に書き上げられることも多い。

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