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長官鳥瞰

競技支える「おらが村」=鈴木大地

 新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京パラリンピックの閉会式は来年9月5日に予定されており、間もなく残り1年となる。つまり、東京オリンピック・パラリンピックの全ての競技・行事日程は本番まで1年を切る。大会のわずか半年後には、2022年北京冬季五輪・パラリンピックも控えている。

 スポーツ庁は7月末、北京冬季大会に向けて重点支援する競技を発表した。五輪ではスケートが最上位のSランクとなり、カーリングとスキーがSに次ぐAランクに入った。パラリンピックは区分を設けず、アルペンスキーとノルディックスキー距離、スノーボードを指定した。

 競技を指定して競技力向上事業の助成金を加算する仕組みは、東京大会が行われる21年以降も持続可能な支援体制の構築を目指す目的で、16年10月に策定した「鈴木プラン」が基になっている。有望競技に傾斜した夏季、冬季競技共通の取り組みは、メダル獲得数の積み増しに有益だと考えているが、将来的には国民的な議論が必要になるだろう。

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