自民・森山氏 国対委員長の任期連続最長1128日 要職就任に期待の声

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自民党の森山裕国対委員長=川田雅浩撮影
自民党の森山裕国対委員長=川田雅浩撮影

 自民党の森山裕国対委員長(75)は3日、連続在任日数が歴代最長(1128日)となった。総裁選では二階俊博幹事長と共にいち早く、菅義偉官房長官と会って出馬を後押しし、主要派閥による菅氏支持のきっかけをつくっただけに、党内からは早くも国対委員長続投や重要閣僚など要職への就任を期待する声が出ている。

 これまで連続最長だったのは小泉政権時の中川秀直元幹事長で、通算の在任日数トップは大島理森衆院議長の1430日。

 森山氏は鹿児島県鹿屋市出身。夜間高校、中古車販売業を経て鹿児島市議を7期務め、1998年の参院選で初当選。2004年衆院鹿児島5区補選で衆院にくら替えし、現在当選6回だ。石原派に所属する。農林族で元々は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に反対だったが、政府のTPP交渉入り方針を受けて14年、党TPP対策委員長に就任。持ち前の調整能力を生かして農業団体などとの難交渉をまとめ上げ、農相を経て17…

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