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九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

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九州豪雨、4日で2カ月 今なお1000人避難 台風10号への備えで被災地に疲れ

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九州豪雨から2カ月たっても倒壊したままの建物=熊本県球磨村で2020年9月3日午後2時42分、矢頭智剛撮影
九州豪雨から2カ月たっても倒壊したままの建物=熊本県球磨村で2020年9月3日午後2時42分、矢頭智剛撮影

 熊本県南部を中心に甚大な被害が出た九州豪雨は発生から4日で2カ月になる。熊本県内の避難者は今なお7市町村計1004人に上り、浸水家屋の後片付けが続いている地域もある。被災者の生活再建は緒に就いたばかりだ。6~7日は特別警報級の勢力に発達するとみられる台風10号が接近する見込みで、更なる被害が懸念されている。

 九州各県の死者は、熊本65人▽大分5人▽長崎3人▽福岡2人▽鹿児島1人――の計76人。熊本では今も2人が行方不明のままだ。県別で最も被害が大きい熊本県内の家屋被害は2日現在9154棟。全半壊が4663棟で床上・床下浸水は3177棟。

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