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真鍋博の「贈りもの」 没後20年、社会の未来描いた芸術家 県内3美術館が回顧展 /愛媛

1997年アトリエにて=西村満さん撮影

 都市の未来図で一世を風靡(ふうび)し、21世紀を目前にした2000年10月、68歳で旅立ったイラストレーター、真鍋博。この秋、彼の出身地・愛媛県内の3美術館が連携して回顧展を開く。セキ美術館「真鍋博と印刷会社」(4日~11月29日)▽新居浜市美術館「真鍋博の贈りもの 没後20年の歳月(とき)を経て」(5日~10月18日)▽県美術館「没後20年 真鍋博2020」(10月1日~11月29日)。現代の私たちへの贈りものは何か。【松倉展人】

 真鍋は別子山(べっしやま)村(現・新居浜市)生まれ。多摩美術大で油絵を専攻し、卒業後すぐに個展を開くなど洋画で活躍した。1960年前後から本の装丁、挿絵を手がけるようになり、アニメーションや演劇、文学など他ジャンルの芸術家と互いに刺激を与えながらイラスト作品を多数発表。星新一、筒井康隆らの本の表紙のほか、21世紀の社会像を予想したイラストは真鍋の代名詞となった。没後20年。3館が“協演”する回顧…

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