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今年は、学校教育の大きな転換期。約10年ごとに改定される学習指導要領が2017~18年に改定され、小学校は今年度から、中学・高校は来年度以降に順次実施され、教科書も変わる。BSフジで6日放送の「日本史の新常識5」(午後6時)は、日本史教科書の内容を専門家が“予測”。後半では番組独自の「教科書会議」を開いて提言もする。
進行は歴史研究家の河合敦氏とフリーアナウンサーの住吉美紀。歴史作家やベテラン塾講師ら4人も参加する。新教科書は未発表だが、新指導要領が「近現代史を重視、グローバルに活躍した人物を取り上げる」とすることから、日本経済の父といわれる渋沢栄一、感染症医学の草分けの北里柴三郎、女子教育の先駆者の津田梅子にスポットを当てる。
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