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山形の病院、2割で差別経験 看護職が「ばい菌扱い」 県が対策協議会設置へ

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写真はイメージです=ゲッティ
写真はイメージです=ゲッティ

 新型コロナウイルスの影響で、山形県内67病院の約2割の病院で、看護職がばい菌扱いされるなどの中傷や、差別・偏見を受けていたことが県看護協会の調査で判明した。県は近く、差別解消に向けた対策協議会を設置し、医療従事者らに対する理解度を深めてもらう取り組みを本格化させる。【的野暁】

 調査は6月、協会がコロナ感染拡大に伴う県内の病院の対応や実態を把握するため、67病院の看護管理者と、71訪問看護ステーションの管理者などを対象に調査票を配布して実施した。

 その結果、67病院のうち、17・9%を占める12病院で差別があった。具体的には、看護職員が家族から「家に帰ってこないで」と言われたり、歯科医院での治療拒否や、ばい菌扱いされたりしていた。また、家族への感染を恐れて帰宅せずに、ホテルや院内に宿泊したのは7施設27人に上った。

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