メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ブドウ出荷量、大幅減 長梅雨、酷暑影響 「ここまでの被害は初めて」 山梨

晩腐病で実が腐り、酷暑の影響で赤く色が付かないブドウ=山梨県笛吹市で、金子昇太撮影

 今年の多雨と酷暑が山梨県笛吹市や山梨市など峡東地域でブドウの出荷に大きな影響を与えている。長梅雨の影響でブドウの実が腐る「晩腐(おそぐされ)病」が広がったほか、酷暑で着色不良が起きたからだ。「ここまでの被害は初めて」。出荷量が大幅減となった農家からはため息が漏れる。県は被害実態を調査している。【金子昇太】

 笛吹市のブドウ農園「源葡(げんぶ)園」は約6000平方メートルの畑で巨峰やピオーネ、シャインマスカットなどを栽培している。例年通り6月下旬に雨よけや害虫防止のため実を袋掛けした後、週1回のペースで農薬をまいたが、黒や赤系ブドウを中心に晩腐病が発生した。出荷できた巨峰とピオーネは例年の3~4割。同園会長の鈴木源さん(83)は「約60年間ブドウ栽培に携わってきたが、ここまでの被害は初めて」と落胆した…

この記事は有料記事です。

残り633文字(全文987文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」

  2. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  3. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  4. 特集ワイド コロナで疲弊する病院 現場の負担、省く支援を 神戸大大学院教授・岩田健太郎

  5. 菅政権は自民「脱原発派」の追い風になるか 再エネ普及にも意欲

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです