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国勢調査の想い「響け!」 京アニ「ユーフォニアム」で京都府がPR、サイト開設

人気アニメ「響け!ユーフォニアム」のキャラクターを起用して国勢調査をPRする京都府のイラスト

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 京都府は9月から実施される国勢調査の啓発ポスターなどに、京都アニメーション(本社・同府宇治市)が制作する人気アニメ「響け!ユーフォニアム」のキャラクターを起用した。ユーフォニアムのキャラクターが調査について紹介する特設サイトを4日に開設。14日から回答期間が始まるインターネットでの回答を中心に、調査への協力を促す。

 「5年に1度の大調査♪この想(おも)い、京都府のみんなに響け!」。府の特設サイトでは、ユーフォニアムを意識したキャッチフレーズが躍る。ユーフォニアムに登場する「黄前久美子」「加藤葉月」など「北宇治高校」の生徒4人と吹奏楽部顧問の「滝昇」が、国勢調査の意義や調査方法、回答期間などを分かりやすく解説している。

人気アニメ「響け!ユーフォニアム」のキャラクターを起用して国勢調査をPRする京都府のイラスト

 「大学の街」と呼ばれる京都市を擁する京都府には、学生などの若年層が多い。外国人世帯も含めた回答率向上のため、府は2010年にアニメ「けいおん!」を起用して以来、国勢調査の啓発活動にアニメ作品を活用している。今回はアニメ本編でも登場するJR京都駅ビルの大階段とユーフォニアムのキャラクター4人のイラストを、ポスターやパンフレット用に新たに描き下ろしてもらった。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く今回は、調査員と接触しないネットでの回答の積極利用を呼び掛けていることから、登場するキャラクターもスマートフォンやタブレットを手に持ちPR。ポスターはJR・私鉄の車内広告や、駅構内の電子看板にも掲示する。府企画統計課は「特設サイトから直接、回答ページに進むこともできるので、ぜひ見てもらいたい」と話す。

 国勢調査は全世帯を対象に5年に1度実施され、20年は1920(大正9)年の調査開始から100年となる。従来は調査員の戸別訪問による調査票配布・回収が主だったが、オートロック式マンションの増加やプライバシー意識の高まりを受け、15年からはインターネットでの回答を本格導入している。

 府の国勢調査の詳細は特設サイト(https://kyoto-kokusei2020.com/)で。【小田中大】

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