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コロナ禍、インターハイ中止で代替大会 武道や格闘技、対応に苦心 室内で対戦者接近、慎重運営求められ /茨城

空手の茨城県代替大会でマスクを着けて賞状を受け取る選手ら=牛久市で

 新型コロナウイルス感染拡大で全国高校総合体育大会(インターハイ)が史上初めて中止となり、各都道府県では競技別の代替大会が開かれた。感染防止策を講じて整えられた集大成の舞台だが、対戦相手と接近する武道や格闘技では一段と慎重な運営が求められ、関係者は対応に苦心した。

 8月下旬。空手の茨城県代替大会では初日の形に約70人、2日目の組手に約100人が参加した。会場は無観客で、声援は禁止。1人ずつ披露する形は通常通りだったが、組手は頭部の防具に口元を覆うシールドをテープで装着するか、マスク着用が義務づけられた。

 女子団体組手に出場した水戸女の3年、佐藤柚月主将は「大会が決まってからマスクを着けて練習していたので、普段と変わらなかった」と語る。茨城県高体連空手道専門部の日下田哲郎委員長は、接触を伴う室内競技の開催には葛藤があったとし「感染者を出さないためにどう運営すればいいのか、知恵を出し合った。ここまでこぎつけられて良かった」と胸をなでおろした。

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