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はんなりはん

増える画面越しの交流 切り替え順応力、父譲り /滋賀

 新聞社を早期退職して真っ先に大学の非常勤講師に応募しました。13年前のこの時期のことです。記者時代、亡き父が全国に先駆けて信州大学が公募した特任教授職に受かったことを「サンデー毎日」誌上で知ってびっくりしたことがあります。父は林業一筋にやって来た人間だったので同姓同名かと自宅に電話して確かめたら、すごくうれしそうに論文を書いたり、教授陣に面接されたりしたという自慢話を聞かされました。本当だったんだ。

 父は週に1回、授業のために長野県までマイカーを運転し大津市から嬉々(きき)として通っていました。この姿を遠く岡山県(岡山支局勤務)から眺め、帰省するたびに、いかに大学で林業について教えることが楽しいかを聴いていました。

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