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「社会目線」で議論 関西電力・榊原定征会長

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=内藤絵美撮影
=内藤絵美撮影

 関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)は4日、毎日新聞のインタビューに応じた。役員による金品受領問題などの不祥事を受け、6月25日付で森本孝社長ら執行役を監督する立場に就いた榊原氏は、自身も含めた社外取締役のみが参加する会合を新たに開き、ガバナンス(企業統治)と成長戦略に関する考えを議論して執行役に示す意向を明らかにした。

 金品受領問題やカットした役員報酬を退任後に補塡(ほてん)していた問題の背景について、榊原氏は「都合の悪いことを内部で処理する風土が一部の役員にあったのではないか」と述べた。社外取締役の権限が強い指名委員会等設置会社に6月から移行したことを踏まえ、「私が取締役会の議長として、社内の問題を把握できる体制が動き出した」と述べ、問題の再発防止に自信を示した。

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