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新型コロナウイルスの影響で「脱はんこ」に向けた動きが加速している。政府は4日、インターネット上でデータなどをやり取りする「クラウド」を介した契約書の電子署名について、法的効力を認める見解を公表した。クラウドを使った電子署名は手続きが簡単で早い半面、法律上の位置付けが曖昧で、導入に二の足を踏む企業もあった。政府が「お墨付き」を与えたことで、電子署名が一段と広がりそうだ。
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