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野見山暁治100歳 福岡市で個展や特集展

 <土曜カルチャー>

 今年100歳を迎える福岡県筑豊出身の洋画家、野見山暁治の個展「絵描きと絵の旅路」が、福岡市中央区地行浜1のみぞえ画廊(092・738・5655)で開かれている。

 1940年代から90年代初頭にかけて制作した油彩、水彩など47点。点数こそ多くはないが、内容は充実しており、戦後の渡仏期を経て、帰国後、流動的なイメージに満ちた絵画世界を創出するまでの画風の変遷が見て取れる。

 中でも2点の油彩「関門海峡」(46年)、「煙突の風景」(48年)は初期の貴重な作例。どちらも九州の門司側から本州の下関を眺めながら描いた。暗みを帯びた色彩とどっしりとした画面構成に特徴がある。個展初日に会場を訪れた野見山は「古い作品と再会するのは懐かしく、怖いですね」と話した。6日まで(午前10時~午後6時)。会期中無休。

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