気象庁は5日、台風10号が接近している鹿児島県で6日朝に特別警報を発令する可能性が高いことを明らかにした。台風による特別警報が沖縄県以外で出されれば初めてとなる。気象庁は「浸水想定区域や土砂災害警戒区域などでは、暴風が吹き始める前の6日の午前中に避難することが重要」としている。
台風による特別警報は、台風の中心気圧が930ヘクトパスカル以下か中心付近の最大風速が50メートル以上(沖縄県などでは910ヘクトパ…
この記事は有料記事です。
残り311文字(全文517文字)
毎時01分更新
乳幼児健診を受けていない子どもが保護者らの虐待を受けて死亡…
世界各国・地域に独自の文化がある。情報発信を担う駐日大使や…
新型コロナウイルスの患者用病床の「供給源」として、民間病院…