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シンクタンクの男女格差を示す指数で、日本は156カ国中120位。深刻なジェンダーギャップを解消するには?

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「最長」のおわり

働く女性、半数以上は非正規…安倍政権の看板政策「女性が輝く社会」のリアル

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「もっとアクセルを踏んで」。次期首相に女性施策の加速を期待する、みらい子育て全国ネットワーク代表の天野妙さん=東京都武蔵野市で2020年9月3日午後4時44分、椋田佳代撮影
「もっとアクセルを踏んで」。次期首相に女性施策の加速を期待する、みらい子育て全国ネットワーク代表の天野妙さん=東京都武蔵野市で2020年9月3日午後4時44分、椋田佳代撮影

 辞任を表明した安倍晋三首相が「女性が輝く社会」を打ち出してから約7年。仕事と子育ての両立支援を掲げ、働く女性は増えたものの、指導的地位に占める女性の割合を2020年までに3割に引き上げるとした政府目標は7月に達成年限が延期された。スイスのシンクタンク、世界経済フォーラムが昨年末に発表したジェンダーギャップ(男女格差)指数は121位と過去最低に落ち込んでいる。安倍政権の看板政策の一つだった「女性活躍」について女性たちはどう受けとめているのか。

「あれもこれも求められて女性の負担は減っていない」

 「社会で輝き、子どもを産み、育児をする。活躍と言ってくれたけど、あれもこれも求められて女性の負担は減っていない」。東京…

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