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「友好と対立」下関の軌跡 中・近世の対外関係展開幕 史料や絵図など44点 市立歴史博物館 /山口

朝鮮通信使の行列図などが並ぶ展示会場

 下関市立歴史博物館(同市長府川端)で5日、企画展「中・近世の対外関係―国際都市下関の軌跡―」が始まった。外国との交流や出兵の拠点となった下関の歴史をたどる史料や絵図など44点が並ぶ。10月25日まで。

 本州最西端の下関は、古くから朝鮮半島や大陸との交易が盛んだった。一方、豊臣秀吉が命じた朝鮮出兵の際には兵員や物資の輸送拠点となるなど、外国との友好や対立の影響が色濃く現れた。

 企画展は主に、鎌倉時代から幕末の下関戦争まで約600年の軌跡を紹介。朝鮮出兵を題材とした「錦絵 加藤朝鮮攻航図」や、江戸に向かう途中、下関に寄港したオランダ商館長の船など、海峡の景色を描いた「オランダ商館長御用船下関入湊図」を展示。他にドイツ人医師シーボルトが下関の大年寄、佐甲家に贈ったとされるコーヒーカップなどが並んでいる。

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