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中国のシャトル型宇宙船、飛行終え着陸 打ち上げに厳しい箝口令

=ゲッティ

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 新華社通信によると、中国の再利用可能なシャトル型宇宙船が6日、2日間の軌道上の飛行を終えて着陸した。低コストで往来し宇宙の平和利用に役立てる狙いとしているが、宇宙船の詳細は不明。香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)紙によると、打ち上げにあたっては関係者に厳しい箝口令(かんこうれい)がしかれた。

 宇宙船は4日に中国北西部の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた。SCMP紙によると、「打ち上げ時に写真は撮ってはならず、その様子をインターネット上で議論してもいけない」とのメモが作成され、このメモがネット上に流出した。中国軍関係者はSCMP紙に対してメモの内容を確認したうえで、「今回の打ち上げには史上初となるものが多く、機密保護に気を使っている」と語ったという。

 この関係者は、再利用と自動運転が可能な米空軍の最先端宇宙船の一つ、「X―37B」を意識したものだとも明かした。「X―37B」は2017年から19年にかけて2年以上、地球の軌道上を周回した記録を持つ。さまざまな軍事利用の可能性を持つとされる。【北京・米村耕一】

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