パリコレ経験デザイナーの犬の服 オーダーメード「シャネルが作ったら」

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鈴木勇輝さん=島根県出雲市天神町で2020年8月21日午後2時13分、前田葵撮影
鈴木勇輝さん=島根県出雲市天神町で2020年8月21日午後2時13分、前田葵撮影

 ファッションの最先端・パリで学び、パリコレクションも経験したデザイナー、鈴木勇輝さん(36)は島根県出雲市の自宅兼アトリエで2018年4月、ドッグウエア専門のブランド「chambre la 302.」(シャンブル ラ トロア ソン ドゥー)を立ち上げた。テーマは「ココ・シャネルが犬の洋服を作ったらどうなるか」。人が着てもおしゃれなデザインを、丁寧な手作業で生み出している。

 現在発表しているのは、白と黒を基調とし、パールやレースを用いたシックなデザイン。ドッグウエア市場で主流の、フリルなどをあしらった可愛らしさとは異なる路線を提示する。シャネルでも使われるフランスの生地を仕入れ、採寸から縫製まで細部にこだわる。オーダーメードゆえ、犬の体格や癖に応じて微妙な変更にも応じる。

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