台風10号 宮崎、土砂崩れ4人不明 西日本42人重軽傷 最大50万戸停電

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土砂崩れで住民など4人が安否不明になった現場=宮崎県椎葉村下福良で7日午前(近くの住民提供)
土砂崩れで住民など4人が安否不明になった現場=宮崎県椎葉村下福良で7日午前(近くの住民提供)

 大型で強い台風10号は九州全域を暴風域に巻き込みながら北上し、7日午前9時現在、長崎県対馬市の北約110キロを時速40キロで北に進んでいる。各地は6日から7日にかけて強い風雨になり、宮崎県椎葉村では土砂崩れで男女4人が行方不明になっている。その他、九州・山口や岡山の各県で計42人が骨折などの重軽傷を負った。九州、四国では最大時約50万戸が停電になり影響が続いている。

 宮崎県によると、同県椎葉村下福良で土砂崩れがあり建設会社や住宅が被災した。近隣住民らによると、巻き込まれたのは建設業の男性と妻、息子、ベトナムからの研修生2人。男性は自力で脱出したが他の4人が行方不明という。気象庁によると椎葉村では、7日未明までの48時間雨量が観測史上最大の476・5ミリに達する大雨が降っていた。

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