- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
第91回都市対抗野球四国予選大会(日本野球連盟四国地区連盟、毎日新聞社主催)の1次予選リーグは5日夜から6日にかけ、高知市営球場(同市大原町)で計2試合があった。
5日の第3試合では、四国銀行(高知市)が8―2で徳島野球倶楽部(くらぶ)(徳島市)を降した。四国銀行は初回に小林の右前適時打で2点を取り逆転。5盗塁と機動力を生かして得点を重ねた。徳島倶は四回に佐藤のソロ本塁打で同点とするも五回以降、淡泊な攻撃が目立った。
6日の第1試合では、JR四国(高松市)が徳島野球倶楽部を11―2で圧倒。JR四国は初回に三好、北尾の連続二塁打で先制。三回には9番・松下が満塁本塁打を放って試合を決めた。徳島倶は七回に佐藤から4者連続安打で2点を返したが及ばなかった。
この記事は有料記事です。
残り315文字(全文644文字)