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学校とわたし

担任や師匠の言葉 励みに=棋士で藤井王位の師匠・杉本昌隆さん

将棋の杉本昌隆八段=名古屋市東区で2020年7月30日午後5時、細川貴代撮影

杉本昌隆(すぎもと・まさたか)さん

 将棋との出合いは小学2年の時です。誰にもチャンスがあるのが魅力。体が小さく運動が苦手でしたが、将棋は頭脳競技なので戦えました。小学4年でプロ棋士を志し、小学6年で日本将棋連盟のプロ棋士養成機関「奨励会」に入会しました。将棋の専門学校のような所です。世代はばらばらですが、将棋盤を挟むと対等です。学校3割、将棋7割になりました。学校より将棋の方が楽しかったです。

 中学は対局で休むこともありましたが、1、2年の時は担任の先生の理解が得られず衝突しました。「プロには簡単になれない。早く見切りをつけてはどうだ」と言われた時は「間違っている」と思いました。その頃は将棋も勝てなかった。でも中3の担任は「中学生で将来進みたい道が決まっているのは素晴らしい」と応援してくれた。その時から将棋で上のクラスに上がれるようになりました。先生が理解してくれたことで自信を持てたの…

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