希少動物を助けて 那須どうぶつ王国がCF開始 コロナで収入6割減

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返礼品のトナカイの角やマスクなどのグッズを持って寄付を呼びかける佐藤哲也園長(右)ら=栃木県那須町の那須どうぶつ王国で2020年9月7日午前11時45分、湯浅聖一撮影
返礼品のトナカイの角やマスクなどのグッズを持って寄付を呼びかける佐藤哲也園長(右)ら=栃木県那須町の那須どうぶつ王国で2020年9月7日午前11時45分、湯浅聖一撮影

 新型コロナウイルスの影響で大幅な収入減に陥り、希少動物の保全活動が困難になっているとして、那須どうぶつ王国(栃木県那須町)は7日、活動資金をインターネットで募るクラウドファンディング(CF)を始めた。集まった資金は国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウを野生復帰させるための施設建設や、コツメカワウソの親子新展示場整備などに充てる。1000万円を目標に11月6日まで募集する。

 同王国は環境省が進めるライチョウの保護増殖事業に参加しているほか、ユーラシアカワウソやレッサーパンダ、スナネコといった希少種を飼育、繁殖するなど、野生動物や環境の保護・保全に力を入れている。

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