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あした元気になあれ

コロナ疑惑に学んだこと=小国綾子

発熱翌日、医療機関に向かう道で撮影したムクゲの花とミツバチ。「もしも取材相手に感染させていたら……」。一番それが不安だった=小国綾子撮影

 ある日のこと、新型コロナウイルスの「感染者たたき」について取材相手と話し込んだ。「感染者は謝っちゃいけないと思うんだ」「『感染=謝るべきだ』という空気を醸成するのに加担してしまいますもんね」「でも僕、明日発熱したら『ごめん』と小国さんに電話しそうだな」「それは私も……」

 冗談みたいな話だが、この翌日夜、私は発熱した。

 乱高下する体温。かつてない体のだるさ。医療機関の受診を経てPCR検査を受けることになった私はこの取材相手にメールした。「謝るべき話じゃないと頭では分かってるけど。でも、感染していたら本当にごめんなさい!」

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