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私の記念碑

映画プロデューサー 角川春樹/1 メディアミックス発想

角川書店の元社長で映画監督の角川春樹さん=東京都千代田区で2020年8月5日、北山夏帆撮影

 1970年代後半から80年代にかけて一世を風靡(ふうび)した「角川映画」。出版と映画、テレビを主体にしたメディアミックスによる大量宣伝や新人発掘など、映画界の常識を覆す挑戦を続け“風雲児”と称された。大プロデューサーのイメージが強いが、自身は「原点はあくまで編集者。映画人とは思っていない」と語り、1日1冊、年間365冊を読み、読書ノートにA~Dでランク付けを記す生活を半世紀以上続ける。

 真珠湾攻撃から1カ月後の42年1月8日、富山県で生まれた。物心ついてからは主に東京・杉並で暮らすものの、幼い頃に富山の田園で祖父とした農作業は心の原風景として刻まれ、「都会人ではない」との自負がある。小学生の頃に母からクリスマスプレゼントで贈られた坂本龍馬の伝記に影響を受け、政治家になるのが最初に抱いた夢だった。

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