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鹿嶋のDMO、空き家活用の民泊 隠れた資源、町おこし拠点に /茨城

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空き家を活用した宿。駐車スペースは4台分ある=茨城県鹿嶋市宮中で、根本太一撮影
空き家を活用した宿。駐車スペースは4台分ある=茨城県鹿嶋市宮中で、根本太一撮影

 鹿行5市の地域おこしを担う一般社団法人「アントラーズホームタウンDMO」が、鹿嶋市内で民泊施設を開業した。サッカー観戦や釣りなどの観光拠点に利用してもらう。だが、真の狙いは別にある。宿は空き家を借り上げた建物だ。スタッフは、地元で目立つ空き家の有効活用策を探る「実証実験」と位置づける。

 宿は、延べ床面積約200平方メートルの木造2階建てで、名称は、地域振興への願いを込めて「Stay Rokko」(ステイ・ロッコウ=鹿行)とした。住宅街にあり、カシマスタジアムや鹿島灘の海水浴場、鹿島神宮にも近い。

 1階に14畳の和室、2階にツインベッドを置く洋室2部屋と2段ベッドのある寝室(8人用)がある。両階ともに宿泊者が交流するリビングルーム(談話室)をしつらえ、7月にオープンした。自炊も可能で、駐車スペースは4台分。

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