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パーム油発電所計画 舞鶴市の「疑問」回答に住民側 「騒音予測に矛盾」 /京都

舞鶴・パーム油発電所計画の「疑問」を発表する大西寛治委員長(中央)=京都府舞鶴市喜多で、塩田敏夫撮影

 舞鶴市喜多地区に建設予定だった国内最大のパーム油発電所について、市は3日付で、地元の喜多地区環境保全委員会が出していた「市の説明資料に対する疑問」に回答した。「疑問」は騒音対策をはじめ、多岐にわたったが、環境保全委は「住民の視点に立った回答ではない」と指摘。「喜多地区の九十数%の住民が反対する中、なぜ市は前のめりになって事業を推進しようとしたのか、なぜ建設断念に追い込まれたのかを検証して市民に公表すべきだ」と訴えている。【塩田敏夫】

 計画を巡っては、環境悪化を心配する喜多地区を中心に地元住民が反対運動を展開。学習会を重ね、パーム油発電そのものが熱帯雨林の破壊など地球環境に深刻な影響を与えると訴えてきた。

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