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そこが聞きたい

核ごみ最終処分場調査=北海道寿都町長・片岡春雄氏

片岡春雄氏

 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定==に向けた文献調査に応募の意向を示している北海道寿都(すっつ)町の片岡春雄町長(71)は「核のごみを今すぐ運び込むわけではない」と強調する。約20年間続く調査は「勉強の期間」で最終的な判断は次の世代がする、との主張を詳しく聞いた。【聞き手・清水健二、高橋由衣】

――応募を検討した経緯は?

 寿都町は自治体として全国で最初に風力発電事業を始めた町で、以前からエネルギー政策について経済産業省などと議論しています。2年前に北海道胆振(いぶり)東部地震が起き「安全・安心な町づくり」とは安易に言えなくなりました。国の事業で地盤の調査ができればと考え、結びついたのが地層処分の文献調査です。約2年で最大20億円という交付金は「出し過ぎだ」と感じつつ「一石二鳥だよな」とも思いました。

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