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大戸屋TOB「成立見通し」 コロワイド、全経営陣刷新・子会社化へ

コロワイド傘下で経営再建を図ることが決まった大戸屋=東京都内で2020年6月19日、町野幸撮影

 外食大手コロワイドは8日、定食チェーンの大戸屋ホールディングス(HD)に対する株式の公開買い付け(TOB)が成立する見通しになったと発表した。大戸屋HD側が反対する「敵対的TOB」になっていたが、コロワイドが既に保有する分と合わせて大戸屋の発行済み株式の47%程度を確保し、40%を下限とする成立条件を上回った。今後は業績不振に陥った大戸屋の立て直しに向けて、経営陣を刷新する方針だ。

 コロワイドはこれまで大戸屋株を約19%保有。7月10日からTOBを実施したが、当初期限の8月25日までに取得下限の45%に届かず、5%引き下げて9月8日まで期限を延長していた。全体の約6割を占めるとされる個人株主の動向が焦点だったが、市場価格より46%高い3081円を提示しており、約28%の株式の応募があった模様だ。最終結果は9日公表する。外食業界で敵対的TOBが成立するのは初めて。

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