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生物がいない星に移住、食料生産どうする? 高校生が「宇宙農業」研究に挑戦

オンラインで助言を受けながらワークショップに取り組む西条農業高校の生徒たち=広島県東広島市で2020年8月28日午後3時28分、宇城昇撮影

 人類が他の惑星に移住したら食料の生産をどうする? 文部科学省が指定するスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の広島県立西条農業高校(東広島市)で、「宇宙農業」というテーマの研究が始まった。突拍子もないテーマ設定は、生徒の突き抜けた発想力や課題発見能力を高める狙いだ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)など専門家とも連携し、農業技術の可能性を追究する。

 西条農高は2017年度にSSHの指定を受けた。農業と科学技術を組み合わせた特色ある研究に挑み、宇宙農業(アストロアグリカルチャー)は今年度から新たに始めた。

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