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田沢ルール撤廃「素直にうれしい」 きっかけの田沢「次に続く人の障害、嫌だった」

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「田沢ルール」の撤廃を受け、取材に応じたBCリーグ・埼玉の田沢純一=横浜市内で2020年9月8日午後0時3分、細谷拓海撮影
「田沢ルール」の撤廃を受け、取材に応じたBCリーグ・埼玉の田沢純一=横浜市内で2020年9月8日午後0時3分、細谷拓海撮影

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ・埼玉の田沢純一投手(34)は8日、横浜市内で取材に応じ、自らの米球界挑戦を機に生まれた「田沢ルール」が撤廃されたことについて「素直にうれしい。動いてもらった方々に感謝したい」と語った。撤廃により、10月26日の新人選手選択(ドラフト)会議で指名されれば日本野球機構(NPB)の球団に入ることができる。米球界で活躍した右腕が日本最高峰の舞台でプレーする可能性が現実味を帯びてきた。

 「田沢ルール」はドラフト指名を拒否して海外のプロリーグでプレーした選手と一定期間、契約できないとしたNPB12球団の申し合わせ事項。2008年に田沢が社会人野球の新日本石油ENEOS(現ENEOS)から米大リーグに挑戦した際にできたが、7日のプロ野球の実行委員会で撤廃が決まった。

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