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都市対抗野球2021

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3年ぶりに4番を外れた主砲が決勝アーチ 大阪ガス・土井、不調でも信念変えず

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【ニチダイ-大阪ガス】四回裏大阪ガス2死二塁、左越え2ランを放ち、喜ぶ土井翔平(奥)=京都市のわかさスタジアム京都で2020年9月8日午前11時12分、安田光高撮影
【ニチダイ-大阪ガス】四回裏大阪ガス2死二塁、左越え2ランを放ち、喜ぶ土井翔平(奥)=京都市のわかさスタジアム京都で2020年9月8日午前11時12分、安田光高撮影

 都市対抗野球近畿2次予選は8日、京都市のわかさスタジアム京都で2回戦2試合があり、2019年の日本選手権を制した大阪ガスは5―1でニチダイに快勝した。大阪ガスは10日の準決勝でカナフレックスと対戦する。

 性格がにじみ出た「前のめりな」打撃だった。1―1で迎えた四回2死二塁から決勝2ランを放った大阪ガスの土井翔平。不調で3年ぶりに4番を外れた社会人8年目の主砲が、7番で息を吹き返した。

 カウント2―2からの5球目。前の打席で詰まらされた直球を狙っていたが、来たのはチェンジアップ。やや泳がされたが、構わず引っ張ると、打球は左翼フェンスを越えた。「うまいこと(ポイントを)前で打てた」とにんまりだ。低めの球に手を出すことを恐れて消極的になるのなら「泳いでいい」と割り切った先に、最高の結果が待っていた。

 19年は優勝した日本選手権で4番ながら14打数無安打に終わった。「ド…

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