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イスラエル・UAE国交 ホワイトハウスで15日署名式 トランプ氏実績アピールへ

ホワイトハウスの執務室でイスラエルとUAEの国交正常化への合意を発表するトランプ米大統領(中央)。右隣はクシュナー大統領上級顧問=米ワシントンで2020年8月13日、AP

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 米政府高官は8日、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交正常化合意の署名式を15日に首都ワシントンのホワイトハウスで開催すると明らかにした。両国の仲介役として式を主催するトランプ大統領は、11月の大統領選に向け、外交実績としてアピールする狙いがある。

 米政府高官によると、イスラエルはネタニヤフ首相が、UAEはアブドラ外相がそれぞれの代表団を率いる見通し。アラブ諸国でイスラエルと国交を持つのはエジプトとヨルダンの2カ国のみ。トランプ政権は、他のアラブ諸国がUAEに追随することで、対イラン包囲網につなげたい思惑もある。しかし、中東の地域大国サウジアラビアは安易に追随しない姿勢を明らかにしており、国交正常化の動きがどれだけ広がるかは不透明だ。

 トランプ氏は8月13日、イスラエルとUAEの国交正常化合意を発表した。合意を受け、イスラエルは計画していたヨルダン川西岸のユダヤ人入植地などの併合を凍結。両国は数週間以内に投資や観光、航空機の直行便、大使館の設置などの合意に署名するとしていた。同31日には、トランプ氏の娘婿のクシュナー大統領上級顧問がイスラエルから初就航した民間直行便でUAEを訪問し、合意文書作成などの調整にあたっていた。【ワシントン鈴木一生】

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