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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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コロナで「模擬国連」延期 落胆する神戸市外大生に届いた国連事務次長からの手紙

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中満泉さんから激励の手紙を受け取った神戸市外国語大の椛山美生さん(左)と永尾崇晃さん=神戸市西区で2020年8月24日午後0時21分、韓光勲撮影
中満泉さんから激励の手紙を受け取った神戸市外国語大の椛山美生さん(左)と永尾崇晃さん=神戸市西区で2020年8月24日午後0時21分、韓光勲撮影

 「あなたのような若者が変化を成し遂げる力を持つのです」。そう励ます手紙を送ってくれたのは憧れの人だった――。

 11月に神戸市内で開催予定だった「模擬国連2020神戸大会」がコロナ禍で2022年に延期となった。準備に奔走していた神戸市外国語大の学生たちは落胆したが、国連事務次長の中満泉さんから激励の手紙が届いた。学生らは「外大生みんなの取り組みを評価されてうれしい」と喜び、後輩たちに託す。

 国際関係学科4年の椛山(かばやま)美生さん(22)と永尾崇晃さん(23)は16年11月、神戸市外大で開かれた「模擬国連世界大会2016神戸大会」に初めて参加した。アメリカやドイツなど世界11カ国の学生ら約300人と、大量破壊兵器の廃絶などについて議論した。

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