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藤井王位がB級2組順位戦で4連勝 谷川浩司九段破る

順位戦B級2組4回戦で谷川浩司九段を降して開幕から4連勝とした藤井聡太王位=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年9月9日、新土居仁昌撮影

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 将棋の高校生2冠、藤井聡太王位(18)は9日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第79期名人戦B級2組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)4回戦で谷川浩司九段(58)に76手で勝ち、開幕から4連勝とした。谷川は1勝3敗となった。

 今期B級2組は25人が参加。各自が10局指し、上位3人がB級1組に昇級する。藤井の順位戦の次の相手は村山慈明七段(36)。

終局後、感想戦を始める藤井聡太王位(右)と谷川浩司九段(左)=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年9月9日、新土居仁昌撮影

 谷川の先手番で角換わりの戦いになった。中盤で双方が大長考の応酬をする難解な局面が続いたが、藤井が機敏にチャンスをとらえ、最後は大差で押し切った。

 藤井は終局後、「谷川先生との対局は1年ぶりで、順位戦でじっくり指せるのを楽しみにしていた。長考したところは、(戦型の)バランスを取るのに苦心した。桂馬を取れて反撃の形が見えた。残りも全力を尽くして、昇級を目指せればと思っている」と話した。谷川は「相手は2冠なので、立場的にはぶつかっていくつもりだった。長考の場面は、まとめづらい形になったと思っていた。中盤早々でミスを連発した感じなので、悔いが残る」と話した。【新土居仁昌】

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