メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

約30メートルにわたり決壊した球磨川の堤防=熊本県人吉市中神町で7月4日

「流域治水」へ転換を答申 社会資本整備審議会河川分科会

民間事業者、住民と共に取り組む

 この夏も日本列島は豪雨災害に見舞われた。7月4日に九州の熊本県や鹿児島県で気象庁が大雨特別警報を出した豪雨は、数日間にわたり九州北部から中部地方にも範囲を広げ記録的な雨量を観測した。国交省によると、熊本県の球磨川や岐阜県の飛驒川が氾濫した他、同月10日時点で97河川で護岸の損壊や堤防の陥没などが発生した。

 同月29日には山形県の最上川が氾濫するなど、梅雨前線の北上とともに被害地域が東北地方にも広がった。総務省の8月7日までのまとめでは、この7月豪雨で人的被害は死者82人、行方不明4人、負傷者28人に及んだ。

この記事は有料記事です。

残り4373文字(全文4672文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 転院迫られる妊婦約200人「頭が真っ白に」 コロナ集中的受け入れの都立広尾病院

  2. 埼玉・戸田中央総合病院のクラスター、感染者310人に 新型コロナ

  3. コロナで「困っています」物乞いする35歳 うつむく困窮者に届かぬ支援

  4. 北海道1会場、雪で16日の共通テスト中止 まるごと再試験は共通1次以来初

  5. 大学入学共通テストは英文字入ったマスク禁止 でもSHARPマスクは「使えます」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです