ボールを投げて“花火” プロジェクターで映し出す 越前市・恩恵幼稚園 /福井

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ボールを壁に投げ、壁に映し出された花火=福井県越前市の恩恵幼稚園で、横見知佳撮影
ボールを壁に投げ、壁に映し出された花火=福井県越前市の恩恵幼稚園で、横見知佳撮影

 コロナ禍で夏の風物詩である花火大会の中止が相次ぐ中、子どもたちに思い出をつくってもらおうと、越前市のプログラマーやデザイナー、公務員らでつくる市民団体「ぷらぷらぼ」がボールを壁に投げると花火が映し出されるコンピュータープログラムを製作した。9日に恩恵幼稚園(越前市住吉町)で披露され、年少から年長までの園児約40人は暗闇に映し出される花火を見て、「きれい」「おもしろい」と喜んでいた。

 越前市では村国山をバックに打ち上げられる花火大会が毎年8月に実施されているが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になった。幼稚園内の縦約2メートル、横約3・6メートルの白い壁に園児らがプラスチックボールを投げると村国山を模した山を背景に色とりどりの花火が打ち上がる様子がプロジェクターで映し出された。

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