鳥羽国際ホテル(鳥羽市鳥羽1)が8月から販売している県産素材を使った新商品「MACARON M(マカロン エム)」が人気を集めている。伊勢茶やマイヤーレモンなどの素材を使い、食感にもこだわった。「これまでのマカロンの概念がくつがえった」とリピーターが続出しているという。【小沢由紀】
考案したのは4月に着任した「ペストリーシェフ」の山本晋也さん(42)。着任早々、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で同ホテルは休業を余儀なくされ、空いた時間を生かして新たなオリジナルスイーツ作りに取り組んだ。
マカロンは山本さんが一番得意な菓子。前任地の大阪のホテルでフランス人のシェフから教わり、「フランスでも通用する」と太鼓判を押された腕前だ。
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