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益田氏弁当で元就気分 天然アユ、カズノコ、カモ肉 市内団体など、古文書基に再現 /島根

「戦国益田氏弁当」を味わう右田隆代表=島根県益田市七尾町で、竹内之浩撮影

 中世の益田を治めた豪族・益田氏にちなんだ「戦国益田氏弁当」の発表会が2日、益田市七尾町の妙義寺であった。16世紀に益田氏が毛利元就にふるまった祝い膳をアレンジしたもので、市内の有志団体「益田『中世の食』再現プロジェクト」と料理店「セゾングループ」が開発した。【竹内之浩】

 同団体は以前から益田家の古文書を基に当時の献立を再現し、イベントなどで膳料理として提供していたが、より手軽に市民や観光客に楽しんでもらおうと現代風のメニューにした弁当をセゾングループに依頼。6月に日本遺産に認定された中世益田の歴史や文化への関心を高めてほしいという願いも込めた。

 今回の夏メニューは、高津川天然アユの塩焼き▽七宝イカ団子▽カズノコとキュウリの酢あえ▽カモ肉の煎(い)り酒焼きなど、古文書にある食材を中心に使った9種。煎り酒は梅干しなどで作った当時の調味料。カズノコは当時、北海道から取り寄せられ、益田氏の積極的な日本海交易がうかがえるという。

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