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木語

米中対立と宇宙開発=坂東賢治

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 1949年に中国共産党が国民党との内戦に勝利すると、米国では「中国の喪失」の責任をめぐる議論が起こった。共和党は「避けられたはずの大惨事だ」と民主党のトルーマン政権を攻撃した。

 50年2月、共和党のマッカーシー上院議員が国務省内の共産党員リストを持っていると爆弾発言した。事実ではなかったが、ハリウッドなどで始まっていた「赤狩り」を一気に加速させた。

 米政治の汚点として残るマッカーシズムだ。共産主義者と疑われた国務省の中国専門家らが次々に追放された。中国で「宇宙開発の父」とたたえられる銭学森(せんがくしん)氏も運命を変えられた一人だ。

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