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食品ごみ、容器に再生 バイオプラ原料抽出 コロナで需要増、プラ減期待

小麦の皮を再利用して作った食器「edish(エディッシュ)」=丸紅提供

 生物由来で自然分解しやすい「バイオプラスチック」の原料を食品廃棄物から取り出し、食品包装容器や食器を作る取り組みが始まっている。バイオプラの原料は従来、トウモロコシやサトウキビから抽出していたが、食品ごみを活用すれば環境負荷を少なくできる。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食物の持ち帰りが増える中、プラスチック容器の削減にもつながると注目されている。

 バイオプラを研究・開発する事業革新パートナーズ(BIPC、川崎市)と電通テック(東京都千代田区)は8月、ビールを製造する過程で発生する大麦の搾りかすから、バイオプラの原料となる「ヘミセルロース」を抽出することに成功したと発表した。この技術を使い、透明なコップや食品包装容器などの生産を近く始める。

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