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イノベーションを重視 安倍政権下の科学技術政策

総合科学技術・イノベーション会議であいさつする安倍晋三首相(左)=首相官邸で2017年6月2日、小川昌宏撮影

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 安倍晋三首相が8月28日に辞任を表明した。安倍政権の科学技術政策では、経済成長に結びつく「イノベーション」を重視したことが最大の特徴だった。

 2014年、科学技術に関する基本政策を立案する「総合科学技術会議」を「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)」に改称した。20年の通常国会では、科学技術基本法を改正し、イノベーションの創出を新たに振興の対象に加えた「科学技術・イノベーション基本法」を成立させた。

 政府関係者によると、安倍首相自身は科学技術政策に直接関与することは少なく、和泉洋人首相補佐官や元経済産業相の甘利明衆院議員らに、そのかじ取りを任せていた。CSTIの事務局を担う内閣府が力を持ち、経産省から出向する官僚らがイノベーションの創出に向けた大学改革などにも積極的に関わった。

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