東日本大震災

福島第1原発事故 汚染処理水処分 地元の声反映を 宮城など3県

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 東京電力福島第1原発にたまる汚染処理水の処分方法について、政府は9日、東京都内で宮城と茨城、千葉の3県や経済団体から意見を聞く第6回の会合を開いた。茨城県の大井川和彦知事は、原発事故から続く農水産物の輸出制限を挙げ「諸外国の不安を取り除けておらず、今までの努力が無駄にならないようにしてほしい」と述べ、実効性ある風評対策を求めた。

 福島近隣の県から意見を聞くのは初めて。宮城県の遠藤信哉副知事は「韓国や香港からの観光は回復していない」と指摘。新型コロナウイルス感染症の流行が経済に悪影響を与えていることから「(処分決定の)公表時期も十分考慮してほしい」とした。

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