一反木綿にミイラ男? 魚がハロウィーン「仮装」 ヨコハマおもしろ水族館
毎日新聞
2020/9/10 13:15(最終更新 9/10 14:02)
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横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館(横浜市中区)で、魚たちの「ハロウィーン展示」が来場者を楽しませている。飼育員の荒井初月さんは「この展示を機に魚についてもっと知ってほしい」と話している。
同館では400種1万匹の魚ら海の生き物を飼育している。コンセプトは「楽しく学ぶ」で、ほとんどの水槽の脇にはその生き物に関する3択クイズを用意。毎年クリスマスやバレンタインなど季節の行事に合わせた展示を企画している。
館内のびっくり擬態ゾーンでは1日から、秋の特別展示「Halloween AQUARIUM」が始まった。おばけの一反木綿に似た姿のモヨウタケウツボや、ミイラ男に似た姿のボロカサゴなどハロウィーンにちなんだ生き物を集めて展示している。水槽内には魔女の絵が描かれた背景やカボチャをくりぬいて作るちょうちん「ジャック・オー・ランタン」などが置かれ、ハロウィーンの雰囲気が感じられるようになっている。
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