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神戸市教委は2021年春の人事異動に向け、市立学校の校長と教頭の昇任試験を全面的に廃止することを決めた。今後は本人の意向や面談などで決め、若手の登用も進める。全国で問題になっている管理職のなり手不足を解消する狙いで、文部科学省は「昇任試験を全面的に取りやめるのは珍しい」としている。
市教委によると、従来は毎年11~12月、筆記と面接による昇任試験を実施していた。校長については18年度に先行して筆記を廃止。2…
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