ホンエビ、アカザエビ…トロール漁初日「まずまず」 駿河湾で解禁 静岡・沼津

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 駿河湾のトロール漁(底引き網漁)が10日に解禁され、深海魚漁の拠点である静岡県沼津市戸田(へだ)の戸田漁港から早朝、7隻のトロール船が出港した。午後に深海魚の今季初水揚げが行われ、初日の漁況は「まずまずだった」という。

 トロール漁は3000メートル以上のロープの両端に袋状の網を付けて海底に沈め、網を引いて深海の魚やカニ、エビを取る漁法。海洋資源保護のため、5月中旬から9月上旬は禁漁となる。昨年度の戸田漁港でのトロール漁の水揚げ量は167トン。

 海底で網を引くために約40分、ロープを巻き取るために約20分かかるため、1回の漁に1時間以上かかる。網の投げ込みは1日5回までと決まっている。

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