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熊谷6人殺害 事件現場に住み続ける遺族 被告の無期判決確定に「心の整理つかず」

亡くなった妻と娘の記念写真を見つめる加藤さん=埼玉県熊谷市で2020年9月10日午後7時2分、成澤隼人撮影

 埼玉県熊谷市で2015年9月、男女6人が殺害された事件は、強盗殺人罪などに問われたペルー国籍の男性被告に対する無期懲役判決が確定することになった。事件は間もなく発生から5年。妻と娘2人を亡くした遺族の加藤さん(47)は10日夕、今も住み続ける事件現場の自宅で毎日新聞の取材に応じ「(高裁で)死刑判決が覆ったことに決して納得できない。心の整理がついておらず、3人には何と声を掛けていいものか」と、複雑な心境を語った。【成澤隼人】

 2審・東京高裁判決(19年12月)などによると、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(35)は15年9月14~16日、熊谷市内で男女6人を相次いで殺害。加藤さんの妻美和子さん(当時41歳)、長女美咲さん(同10歳)、次女春花さん(同7歳)は、自宅に侵入してきた被告に殺害された。

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